アジア・太平洋エネルギーフォーラム(APEF)は、エネルギー、環境分野における国際的な研究活動と学術交流の推進を目的とし、電力、ガス、石油、商社、重工、機器などの主要企業および国際協力機関の支援を得て、1996年(平成8年)8月に設立された非営利団体です。
 
APEFは設立以来アジア・太平洋域内の民間企業、公的機関、学術関係者と共同で様々な調査・研究活動を行っています。またアジア・太平洋地域・諸国において指導的な立場にある人々や有識者が非公式に会し、信頼と協力関係の形成を目指すための交流と討論の場(“フォーラム”)を創造しています。

 

APEFはアジア・太平洋地域のエネルギー問題について多層的な視点から調査・研究を行っています。

1.    エネルギーのトリレンマ時代

最近のエネルギー問題は、エネルギー安全保障、環境問題、経済 成長という3つの相反する要素が絡み合い、より複雑化しています。エネルギーのベストミックスを目指すには、どのような政策や地域協力が必要なのか―など、様々な提言を行っていきます。

2.    国際化の波

規制緩和は世界的に時代の要請であり、日本でも電力など公益事業の競争化、自由化がスタート
しました。また最近の急速な金融化の波によって、エネルギー(石油、ガス)の投機商品化、
エネルギー投資における金融テクノロジー(
FT)の導入などが進んでいます。
これらを含むさまざまな国際化の波に対応するための課題について研究し、提言を行っていきます。

 日本、米国やアジアの各地域・各国の有識者による評議員会を構成し、合意形成のため
 諸活動を行っている。又、その為の各国、民間企業及び関連機関による運営委員会・企画委員会を
 組織している。
メンバーリスト